みなさま、こんにちは。
アソシエこと乃梨子です。
溝口式分析学を学び、ヒューマニティープロファイラーとして活動を始めました。
また、大阪でコスメ買物同行サービスも行っています。
この度、コラージュ手帳講師としても活動を始めました。
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今回は、学びの話。
会社では、PCに詳しいことになっている私。
実際のところ、そんなに詳しいわけではないんですよね。
EXCELは並程度、むしろ出来ないことの方が多いし、私より詳しい人はたくさんいます。
プログラムも組めないし、最近HTMLやCSSも触ってないから、自分で組めません。
（ソースを見て何が書いてるのか大体わかる程度）
スマートフォンの使い方もそんなに詳しくないですし、自分のiPhoneでもそんなに使いこなせている感がありません。
動画編集とかも出来ないし、Instagramだって普通程度。それ以下かも。
でもね、会社では、こんな私でも、PC強者とされてるんですよね。
他の人のレベルがめちゃくちゃ低いからというわけではありません。
みなさん、それぞれ便利に使いこなしていらっしゃいます。
そんなみなさんと私の違いは何だろうと、自己分析してみました。
1️⃣すぐ調べる
Google先生にはいつもお世話になっています。😆
WEB検索で調べるだけでなく、書店にもよく行きます。
自分のための調べ物なら、大体WEB検索で事足りるのですが、他の人のための調べ物は、WEBだけでは不足することがあります。
例えば、「このアプリはどんなことが出来るのか？」という問い合わせは非常に多いのですが、このような漠然とした問い合わせには、書籍の方が向いています。
初心者向けの本があれば、安心感がありますし、WEBより閲覧性が高い（特にシニアには）のは、紙の書籍には勝るものはありません。
あと、社内の専門部署にチャットで訊くことも多いです。
調べる内容に応じて、調べる方法を判断して、使い分けることが大事だと思います。
「こんなこと誰に訊いたらよいのかわからない…」と迷う時間がもったいないです。
すぐ判断出来るようにしています。
あと、自分がわからなくて困っていることは、大概同じように困っている人がいて、何らかの解決策をあることが多いです。
「わからないことは、専門家に訊く」というのが鉄則です。
また、わからないことは「わからない」で済ませずに、調べる時間をもらうようにしています。
わかるふりをして、適当なことを言わないことも重要です。
2️⃣調べたら簡単にまとめておく
自分が困ったことや、相談されたことは、簡単にまとめておくようにしています。
とは言っても、大層なことではなく、GoogleKeepにネタ帳として保存しておくだけです。
シェアするときには、
メールにリンク先URLを貼り付けるだけの時もあれば、
PowerPointやGoogleスライド、KeyNoteに簡単にまとめる他、
本格的で詳細なマニュアルに仕上げるなど、
アウトプットはさまざまなので、そのネタ元になるように準備しておくことが重要です。
ポイントはあまり時間をかけずにまとめるということです。
3️⃣困っている人の話をよく聴く
困っている人は、そんな自分を「困っている自分はダメだ」と「無理、出来ない😵」と自己否定感に満ちています。
わからないことがわからなくて困っている人もいます。
どこでつまずいているのかを考えながら、そんな人の話をじっくりとよく聴くようにしています。
じっくり真剣に聴くというのは、相手を尊重することでもあります。
相手は、人に教えを乞うことや、苦手なPCやスマートフォンが思うように使えなくて、苦痛を感じていることが多いので、じっくり傾聴することで、そんな苦痛な思いを緩和することが大事だと思っています。
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