1月1日のブログで、

明日も早朝に関西テレビで「伊勢神宮舞楽」が放映されるのですが、演目がわかりません。録画はするので、見てからのお楽しみ、ということになります。



と書いたのですが、タイマーをセットするのを忘れて、録画失敗!不覚!(>_<)
朝目覚めてTVをつけた瞬間にそれを思い出して、かなりブルーになってしまいましたが、つけたチャンネルはCSの時代劇専門チャンネルで、1988年の大河ドラマ「武田信玄」。
なかなか暗い・・・。
うつらうつらしながら見てたら、「マツケンサンバⅠ」をやってました。
これも「サンバⅡ」に比べるとかなり地味。
その後、「松平健インタビュー」だったのですが、これも結構淡々とした感じで・・・。
結局ランチまで寝て過ごしてしまいました。

ランチ後は、1983年の大河ドラマ「徳川家康」。これも暗い・・・。
最近の大河ドラマはあまり見てないので知らないんですが、やっぱり1年間歴史上の人物をじっくり描くとなると、暗くなってしまうんでしょうか。
「おんな太閤記」とか「利家とまつ」なんかは、明暗めりはり効いて、すごくよかったと思うんですけどねえ。
やっぱり男性が主人公だとどうしても、華やかさにかけるなあ、と。

以前、

「大河ドラマは世相を反映する。」


と何かのビジネスセミナーで聞いたことがあるのですが、そうなんでしょか?「新撰組!」は見てないのですが、かなり人気があったらしいですね。
今度の「義経」はどうなんでしょう。
「世相を反映する」という意味では、それぞれどういう世相を反映していたのでしょうか。


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